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(連載)50万円でできるリフォーム案(動画あり)

2019/07/03更新

オレンヂカンパニー
ディレクターの慈英です。

最近見て良かった映画は「新聞記者」です。
さらに嬉しかったのは、日本人の監督だったこと。
(藤井道人さん)
難しいテーマですが、単純にサスペンス映画として、
とても楽しむことができました。

さてさて、限られた御予算で、
如何に効果的にリフォームするか。

これから3回の予定で連載します。
今回は第一回目です。

テーマは「50万円でどのようにリフォームできるか!」

50万円のリフォームで重要なのは現状の確認です。

規模的に食洗器やIHレンジなど、
設備の交換が多くなると思いますが、
現状の配管位置や径の太さなど、重要なチェックポイントが幾つかあり、
それ次第では別途作業が発生してしまうことがあります。

ですので、まずは現地をプロに見てもらうことが第一歩。

特に今回は、トイレを扱いたいと思います。
店舗では以前から、
最近では、新築住宅でもトイレの面積は
広く計画する傾向にあります。

それは、これまでの単に排泄場所とは違って、
レストルーム(くつろぐ場所)としての認知が
高まっているからだと思います。

そして、最近の衛生陶器はとってもおしゃれ。

デザインも洗練されていますし、
オプションで色を選ぶことが出来る場合もあります。

リクシル/サティス(245,000から)

それで、衛生陶器や、壁紙、ペーパーホルダー、
床のクッションフロアが新しくなると、
それだけで気分は爽やかになります。

それで、大体50万円くらいです。
衛生陶器をもっと手軽なモノを選べば、
10万円ほど、お安くなります。

個人的には、気に入ったものを長くお使いいただきたいことと、
こういったリフォームはめったに行うものではないと思うので、
少しグレード感があるほうが、満足度が高いものです。

そして、お客さまが立ち入る場所でもあります。
お気に入りのモノを選んでいただくことをおススメします。

現在、リクシル商品であれば「無金利リフォームローン」
キャンペーンを開催中。

60回までの金利手数料をリクシルが負担します。

ですので、50万円の工事も毎月2万円(24回の場合)ほどで
行うことができます。この機会に是非。

そして、さらに、あとひと手間かけて、
すこしだけ広くできるか検討してみるのは
いかがでしょうか?

大抵のトイレ。

奥行を300mm広くできれば、

ミラーや手洗い、そして簡単な収納を下部に落とし込む
ことができます。

こんな風です。

また、今度は横(衛生陶器正面)のスペースに
余裕があれば、そこを収納に変更することができます。

こんな感じです。

掃除機も入るたっぷりの収納です。

この辺りは、一度現場を見せていただければ、
判断ができますので、お気軽にお問合せください。

 

リクシルキャンペーンについて
https://www.lixil-reform.net/scripts/usr/shop_detail.asp?p=934393