わくわく空間づくりで札幌の街をわくわくさせちゃおう!

 
住まいもショップも

住まいでも店舗でも、新築やリノベ・リフォームを考えた時に、“何かもの足りない!” “どうもピント来ない?” “楽しくないなあ〜” なんて感じるコトがあったら、オレンヂカンパニーのデザインをお試しで使ってみてください。見た目も味も、グッと良くなってグッド!にしますので。

まずは3時間、デザインをお試しください。

オレンジカンパニーのデザインは3時間からお試し頂けます。例えば、住宅であればLDK、店舗であれば外観か内観のいずれか、あなたがおぼろげに描いていた居心地の良い空間、お客様が入りたくなるお店のイメージをデザインイして可視化します。

3時間で行うこと
1:既存のお住まいやお店の状況調査(新築の場合は敷地確認)
2:お客さまのご要望ヒアリング(潜在ニーズをお聴きするのが鍵!)
3:デザイン(ラフイラストをその場で作成)

3時間で分かること
1:おぼろげなイメージが具体的になります。
2:デザインを叶えるための進め方が分かります。
3:デザインのメリットのみならずデメリットも知ることができ、
 判断する「モノサシ」を持つコトができます。

3時間でかかる費用
33,000円(税込み)です。

知り合いからの紹介で出会った花屋さん。独特の美学があり、魅力的なブーケを作ります。とにかくコストがかけられなかったので、壁のブリックタイルは、発泡スチロールで手作りです。そしてカウンターの天板は通常ステンレスや銘木で、高価なのですが、ビニール製の床材を活用しました。また、天井からアマゾンで購入した小さな電球を80個取り付けました。おかげで、雰囲気のある花屋さんとなりました。

ひょんなことからご紹介をいただき、山形県の工務店さまとコラボとなりました。雑誌のガレージライフの取材も受けた本件。ハーレーを所有する工務店の社長様からのご依頼をいただき、山形県ではめずらしい、スタイリッシュなガレージとなりました。車を収納するだけではなく、調理したものを披露することができるリビングキッチン。1000冊の漫画本を収納でき、ごろごろしながら一日読書ができる和室。友達を呼んで、たおやかにお茶ができる洋室。そして、ガレージ奥の女人禁制のホビールーム。など、趣味がいっぱいの建物としました。

市内のとある居酒屋さん。人通りのある道に面しているので、これまでは、お店に「入って」頂いた方がお客様でした。これからは、道を「通る」人がお客様になるのはどうだろう?と一案。それは、店先を改装して、惣菜や自慢の鮮魚を販売すること。もともと居酒屋さん。おつまみとして提供している高い調理技術を生かして、おいしいお惣菜を道行く人々に提供します。ちょっとした庇がアイキャッチにもなり、裸電球やビニールカーテンはまるで上野の飲み屋さんをほうふつとさせ、賑わいを演出させます。小さなお仕事ですが、こういう仕事が楽しいです(o^―^o)ニコ

北海道新聞の小さな記事をみて、札幌市役所に自分を売り込んでみた結果、得られた仕事。ボランティアのつもりでしたが、意外とまとまった仕事となり、オレンヂカンパニーがまちづくりに参加するきっかけとなりました。テーブルとイスを設けて、町のなかをリビングに見立てる企画です。こういった「ちょっとした」家具は、コストバランスが悪く、主に器用な大工さんにお任せになってしまいます。そういったわけで、なかなか意匠的にまとまった感じになりません。今回、僕らを登用させていただいて、素材感やスペースにおけるまとまり感が演出できたと思います。

5年前からのお付き合いをいただいているクライアントさん。人気店となり、広い敷地を柵で区切る必要が生じました。ですが、普通の柵では物足りないとのこと。それで、建物の外壁が連続して伸びている。というストーリーを考え、一部を「門」(ゲート)として利用できるようにしました。そこからはペットを連れたお客様専用の出入口となります。また、ゲートに階段を取り付け、日本海を望む小さな展望台として活用できるように工夫しました。なかなか苦労した作品です。

最後にお伝えしたいのは「デザインは薬味、お皿、盛りつけである」というコト。

秋の味覚、秋刀魚、美味しいですよね。僕なんか頭も尻尾も食べちゃいます。

当然ハラワタも・・・でもどんなに美味しい秋刀魚も、やっぱり大根おろしや酢橘がないと、なんか物足りない。

お皿だって、カレーラスのお皿より和食器のほうがしっくりくる。盛りつけ方だって、置き方だって、バランスが取れているほうが、より一層美味しく見えるし、幸せ感が増幅されるってもんですよね。

秋刀魚を食べるには秋刀魚があればいい! 確かにそうなんですが、なぜ私たちは薬味や食器にこだわるのでしょうか?

きっとそれはこころがより豊かになりたいと言っているのだと思います。

何かしらの目的を達成するために、絶対なくてはならない物ではないけど、ないとがっかり、寂しくなっちゃう。あれば前向きになれるし、元気がでるし、嬉しくなってわくわく!それがデザインだと思うのです。