2019/08/29更新
こんにちは。
スタッフのあらたです。
子供達に
「札幌はお盆過ぎたらもう秋だからねー」
と言っていたのですが、
本当に夏の暑さは
どこかに行ってしまいましたね。
↑ ナナカマド色づいてきました〇〇〇
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わたしにとっては
「秋物の洋服ほしいなぁ~」
くらいの気分で、
好きな季節なので、
秋・大歓迎!!
という感じです。
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しかし、
こども達にとっては、
楽しい、ダラけた夏休みも終わり、
またいつもの日々の始まり。
夏休み気分を引きずるせいか、
社会性がどこかへ行ってしまうのか、
新学期の子供たちは、
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北海道弁でいう、
「オダったやつら」
に変貌しているようで。。。
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そんな子も多くなると、
必要以上にナーバスになったり。
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今朝は、
「幼稚園、行きたくない。。。」と!!?
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昨日まで
「超、楽しかったー!!」
と言っていたくせにぃ!
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子供って、
何年たっても予想外のことが起こりますね(笑)
さて、
そんな子供たちに毎日振り回されているわたしが、
最近悩んでいることは、
ズバリ、
「子育ての間取りについて」
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今までの子育て経験から、
間取りを考えることはいくらでもできますが、
これからの子供たちとの暮らしがどうなっていくのかは、
正直わかりません。
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うちは長女・小学3年と、
長男・幼稚園年長のふたり姉弟。
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「男の子と女の子は部屋を分けた方がいい」
とか、
「思春期からは、部屋にこもりがちになる」
とか、
「お風呂も寝るのも母ちゃんと!!」
の現状からは想像もつきません。
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きっと、その子の性格によっても育ち方によっても
思春期の迎え方は違ってくるのでしょうね。。
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あらた家としましては、
「できるだけ一緒の時間を過ごしたい」
そんな家にしたいのです。
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小学生くらいまでは一緒に寝られる寝室。
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親も子供も一緒に学べる勉強スペース。
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子供たちの希望は、
「ドラえもんのような寝床」(笑)
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こもりたい気分の時や、秘密の話が出来るような場所。
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でも、親としては目の届きやすい。。。
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などなど、
叶えたいことを叶えようとすると、
どうしても矛盾が生じてしまいます。
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そこで、
今考えている個室のあり方は、
『選べる寝床』と『広めの押入れ部屋』
そして、
『ともに学べるみんなの書斎』
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言葉で言うのは簡単ですが、
これをどう間取りに取り入れるかは、
なかなか難しく。。。
パズルを解くように、
考えている日々です。
-つづく-