わくわく空間づくりで札幌の街をわくわくさせちゃおう!

住まいもショップも

共通の住宅をベースにして元気で前向きな方のリノベーション内容をプランニングします。

これは昭和50年代に最も多く建築されたといわれている間取りの住宅プランです。

この間取りがどのようなプランに変わるのかをお楽しみください。

シニア層の代表的な行動パターンのひとつが、会社を定年まで勤め、60歳からは嘱託として数年間同じ会社に勤務するが、子どもの教育資金や住宅ローンの心配がなくなった段階で、一度仕事を離れ悠々自適に毎日を過ごそうと試みる。

しかしゴルフに毎日出かけることもなく、他に趣味らしいものもないのでどのように時間を過ごせばいいのか分からないという方が多い。それはワーカホリック(仕事中毒)と言われながらも、家族のためにと日曜出勤や残業をしてきた結果、趣味といわれても昼寝くらいしか思い浮かばないという状況になってしまったから。

そんな仕事中毒なシニア層があるときふと「やっぱり自分は何らかの仕事がしたい」と思うようになり、改めてハローワークに行ったところ交通警備員くらいしか職がない。

でも今まで培ってきた経験や知識をどこかで活かしたいと、自分で会社を起業したり、はたまた地域の自治会のお手伝いをしたり、若い頃に取得した資格を活かした仕事を始めたり。

とにかく収入は年金と言う強い味方があるので、本格的に儲からなくてもいいけど、できるだけ出費は抑えたい。

そこで自宅をリノベして事務所にし、そこを拠点にゆとりを持って仕事に励む。コロナ禍であることもあり、そんなニーズが見えてくる。

まずは、客間か茶の間か用途不明な1階の和室を事務所にリフォーム。さらに打合せや来客対応ができるスペースを玄関付近に設置する。

実はこの打合せスペースがこのSOHOリフォームのキモになる。例えば地元の自治会のお手伝いをするにしても、保有資格を活かしたビジネスを始めるにしても、仕事相手との打合せというものが発生する。

会社に勤めていたときは会社の応接室を利用してきた経験から、毎回の打合せに近所の喫茶店を利用するのも違和感があるし経費もかかる。

そこで気軽に来客対応ができるように、玄関スペースに打合せテーブルがおける程度の広さを確保。

トイレも利用しやすくして、お茶やコーヒーの給仕もしやすいようキッチンからの動線も考慮する。

奥様用に友達とおしゃべりできるおしゃれなダイニングと、韓流ドラマを満喫できるリビングを2階に用意。

そうそう忘れてならないのが、たまに孫を連れて泊まりにくる娘用に2階の和室も綺麗にしておきましょう。

いつまでも現役気分で仕事をしたいというニーズに対応したSOHOリフォーム。いかがでしょうか。

「大きくなったらケーキ屋さんになりたい」「私はお花屋さん」「私は・・・・」。子どもの頃の夢で、女の子に人気が高いもののひとつが○○屋さんというショップ。

さすがに大人になれば商売の厳しさとか、仕入れや顧客管理、販促に営業活動などいろいろ大変なことが分かり、その夢はついつい現実的なものに変わっていく。

しかし、子育ても終了し、第二の人生を歩もうとしたとき、ふと昔の夢がよみがえり、儲けは度外視してでも、改めて自分のお店を持ちたいと考える人は案外多い。

その時、初期投資は低く抑えたいと考えれば、使わなくなった部屋が多いマイホームをリノベすることで、夢だった自分のお店がもてるのなら・・・と考える人もいるかも知れない。

どうせやるなら、自分のお店は趣味の延長線上のお店にしたい。手作りのキルティングのお店やアクセサリーのお店。

さらに陶芸品を並べたり、絵画を飾ってみたり。自分の好きなものを全国、あるいは全世界から集めて陳列しても楽しいかも。

旅行の目的にもなるし、好きなものを通じて新しいお友達が増えるかもしれない。

男性なら、昔やったプラモデルの延長で模型作りとその販売とか、大好きな鉄道関連の駅舎や車両のコレクションを並べたりしてもいいかも。

いずれにしても、自分のお店をマイホームで実現しようとリノベを考えるとき、キモになるのはストックヤードや作業スペースである。

陳列するお店スペースの演出にこだわりなら、それ以上にこれらバックヤードのス
ペースをしっかりと考えておかなければ、上手なお店運営ができなくなってしまう。

トイレやダイニングなどとの動線も考慮したお店づくりを心がけたいものです。昔の夢を実現する小さなお店リノベ。いかがですか。

「広いキッチンでいろんなお料理を楽しみたい。」新築住宅を求めるユーザーのインタビューや、住宅雑誌の施主の声などで良く見かけるこのフレーズ。

しかしシニア層を中心としたベテランの主婦が本気でこのような欲求を持っているとは素直に思えない。

確かに子どもの頃からお料理が大好きで、毎日の食卓に創意工夫を施しバラエティに富んだ食事を準備する奥様もいらっしゃるとは思うのですが・・・。

現実は、子育てが終わったので旦那さんの世話も一緒に卒業したいと思うのは素直な気持ちなのではないでしょうか。

夫が家族のために一生懸命仕事をしているときは、妻の役目と母親の役目を果たそうと、毎日のお弁当や朝食、夕食を準備してきたけれど、夫の退職を機に自分も家事を退職したいと思いながらも、気軽に済ませていた昼食すら、毎日自宅で過ごす夫のために準備しなければならないとしたら、ほんとに憂鬱な毎日になってしまう。

そこで、改めてキッチンのリノべを考えてみてはいかがでしょう。単純に、広くて綺麗でスッキリなキッチンにすれば、お料理好きな方以上にそうでない方もキッチンに立つことがちょっとだけ楽しくなります。

でも、それ以上の効果が期待できるんです、このリノベなら・・・。なぜなら、それは「男子厨房に入らず」から「男子厨房で楽しもう」へと変化しているから。

趣味部屋としてのガレージは男のロマン。
車をいじったり、バイクの手入れをしたりする方々にとっては、まさに夢のようなスペースです。

さらに車やバイクにあまり興味がないという男性にとっても、ガレージという広く何でもできそうなスペースがあれば、無趣味な方でもいつのまにかこだわりの趣味のひとつや二つは始めてしまうかも知れません。

そう考えると「ガレージング」というガレージを使った趣味部屋へのリノベは、仕事に一区切りつけた男性諸君へのご褒美リノベともいえるのかも。

旦那さんがガレージで自分の世界に浸っている隙に、奥様はお友達とのんびりコミュニケーションなんていかがです?1泊や2泊の旅行だって気軽に行けるようになるかもしれません。なってはいかがでしょうか。

ガレージリノベの基本は、やはり広くて何でもできる空間をつくること。
天井も高くしたいので、床は取り払い、地面の高さでコンクリートの床にします。

さらに天井も無くして2階の梁をそのまま露出にすると床下+天井裏の高さが加わった高い天井の部屋が造れます。

構造的に必要な柱だけ残して、後はただただ広~いスペースを造ればOKです。
ガレージリノベに必要なものとして、何でも無造作に置くことができる頑丈な棚をぜひひとつ。

部品や工具を並べたり、お気に入りの道具を飾ってみたり、大きなスピーカーや車のパーツを飾るスペースとして重要です。

丈夫な棚の材質は鉄パイプやグレーチングが多いと思いますが、太くて堅い材木でも充分です。

どこかの工事現場から出た廃材を利用するとコストも安い棚が出来上がります。
出入口はできればジャバラ式のサッシがベスト。価格的に難しいようであればシャッターでもOKですが、その場合は冬場の寒さ対策を考えてあげましょう。

お気に入りの愛車を眺めながら、豆からひいたおいしいコーヒーで至高の時間を過ごす。

ガレージがダイニングキッチンに隣接しているとそんな時間も持てて、豊かさと楽しさを身近に感じられるまさに男のロマンを実感できるリノベになりますね。

時間とこころにゆとりができれば、昔からやりたかった趣味をはじめる絶好のチャンス。

絵を描いたり写真を撮ったり、アクセサリーや洋服を作ったりと、夢が広がる楽しい毎日。

ず~っと、そんな気持ちを維持するために重要なのは、他人にお披露目するということなのかも知れません。やはり趣味が高じれば高じるほど本格的にもなり、他人の評価が、やる気と生きがいを生み出します。

しかし中途半端に他人に見せても、見せられた友人や知人にとってはいい迷惑になる場合も多いもの。

どうせなら本格的にギャラリーを設置して、こじゃれたショップのような演出はいかがでしょうか。

例えば、絵画や写真なら銀座の画廊のような演出を。アクセサリーや小物なら札幌のかわいいお店のような雰囲気で。

パッチワークや洋服なら代官山のおしゃれなブティック風に。ショップの演出が見に来てくれた知人や友人をおもてなしします。

個人の趣味的ショップですから販売することが目的ではなく、来てくれたお客様が楽しめる演出を目指しましょう。

ギャラリーの演出で大切なことは照明の計画。できれば自然光をシャットアウトできるように窓のガラスを遮光素材に変更し、ダウンライトやスポットライトを使って作品を浮き立たせます。

陳列は回遊性のある配置にして、並べ方も物語をベースにした演出を。例えばテーマに沿った陳列や、時代の流れを感じる装飾があれば、見に来てくれたお客様も興味を持って見てくれるかも。

ギャラリーの隣には、事務所兼用のアトリエを併設し、創作活動の拠点にします。ダイニングキッチンがそばにあれば、それこそ寝食を忘れて没頭することができるかも。

出入口は玄関とは別に設置して、土足のまま出入できるようにしておけば、お客様も気軽に作品を鑑賞できます。

本格的でプロのような環境は、趣味をより深く味わうための調味料。毎日が楽しく過ごせる趣味を十二分に満喫し、元気ではつらつと暮らせるリフォームになるかもしれません。

シニア向けのある調査で、定年後に何をしたいのかを調べた結果、男女ともダントツの一位が「旅行に出かける」というもの。

夫婦2人で出かけるという方は男女とも多いのですが、友達と出かけるという方は女性の方が多いようです。

あるテレビ番組では北極圏を目指したシニア向けツアーなんてのもあったりして、旅行会社も魅力的なプランで団塊世代の方々を夢の世界へお迎えしているようです。

さて、そんな旅行好きな方々を旅人と表現し、旅人リフォームを考えてみます。基本的には「旅行に行く」ことが目的なので住まいのリフォームには関係なさそうでもあるのですが、考えてみるといろいろ工夫ができそうです。

たとえば玄関。お土産をいっぱいつめたキャリーバッグをスムーズに出し入れできるように、玄関は広めにして収納を充実。

玄関ドアの段差もなくす必要がありそうです。さらに楽しかった旅行の思い出をいっ
ぱい飾れるスペースも用意しましょう。旅行の楽しみのひとつは、やはり行く前の準備。

「どこに行く?」から始まり、「何を観る?」「何をする?」「移動手段は?」「やっぱりホテルはそれなりに」などなど、出発を夢見てあれこれ探したり考えたりすることはほんとに楽しいですよね。

それも旅行の同伴者と一緒にあれこれ楽しめるようにリビングにはパソコンや大画面のモニターを準備してビデオやインターネットでワイワイできるようにしてみては。

気兼ねの要らない友達なら、お茶やお酒を飲みながら思いっきり楽しめるように、キッチンやダイニングもオープンにしてしまいましょう。

ご夫婦ならその余韻をベッドルームまで持ち込めるよう、寝室もゆったりとつくりソファでもっとじっくりとなんていかがでしょう。

最後はやはり水廻り。旅行先の素敵なバスルームをいつでも楽しめるように、ガラス張りの浴室を寝室の脇に用意します。

ガウンのままでのんびりと過ごせる寝室なら、あの豪華ホテルでの感動をいつまでも楽しめるかも知れませんね。

何歳になっても社会に貢献したい。そんな思いを抱いている団塊世代は多いものです。

例えば子どもたちの教育に少しでも貢献したいと願う方に向けた「○○教室プラン」を考えてみます。

ますは、ピアノ教室や楽器の教室。
音感の育成は幼いときから始めるほうが格段によくなるといいますし、子ども達だけではなく時間的なゆとりができた同世代の方々に向けた音楽教室は結構人気があるといわれています。

注意点は防音対策。音は空気を伝わる空気伝達と固体を伝わる固体伝達の2種類があります。

1階にあれば固体伝達の影響はあまり考えなくてもよさそうですので、空気伝達の防音として隙間をなくす高気密な部屋を造ります。特に一般的な窓サッシは引き違いが多いので、開き窓など気密性の高い窓に変更するとともに、ドアも気密性の高い開き戸にしま���ょう。

また音には「質量則」という特性もあり、高音(Hzの高い音)は軽くても遮音できますが、低音は壁が重くないと抜けてしまうので注意が必要です。

窓ガラスを厚くして重くしたり、ドアも重いものを使います。壁にもできれば鉛の板を張るなど、全体的に低音が抜けない構造で造ります。

ペアガラスは共鳴してしまう可能性も高いので、2枚のガラスが同じ波長で振動しない工夫も考えておきましょう。次は公文(KUMON)など学習塾の場合。

まず生徒さんが出入りしやすく、なおかつしっかり管理できる玄関を考えます。

直接教室に出入りできるのではなく、風除室代わりとして利用できるように既存の玄関を一度経由すれば、出入りの管理がしやすくなるとともに、冷暖房の効率も高くなります。

さらに資料を整理したり、ちょっとした準備をしたりできる準備室があると便利ですね。

落ち着いた雰囲気にするための防音と仕上げの工夫も忘れないように。最近では高齢者向けのKUMONもあるようですので、子ども達が少なくなった地域でもニーズはありそうです。

ご夫婦そろって教室を運営する場合はいいのですが、妻や夫だけがかかわる場合、運営にかかわらない方の居場所も考えましょう。

手軽に食事ができる環境とゆっくりできるリビングや和室。さらに、そうはいっても少しだけでもかかわれるような工夫があれば、疎外感のない共同作業として教室運営ができるかも知れません。